LINEの引き継ぎ24時間過ぎたら「アカウントを引き継ぐ」のボタンが自動的にオフに!

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新規でスマホを契約、または機種変をするといった場合、
データの引き継ぎをしなければいけません。

 

LINEも同様に、アカウントの引き継ぎをしなければ使えません。

 

引き継ぎの際には、気を付けなければならない点もいくつかあり、
正常にできなかった場合は、うまくデータが移行できないこともあります。

 

特に気を付けていただきたい点として、
『引き継ぎ』ボタンは24時間を過ぎたら、
自動的にオフになってしまいます

 

LINEは以前使用していた端末と、
新しい端末の両方を使って引き継ぎを行います。

 

最初に以前使用していた端末から操作を始めますが、
そのときにアカウントの引き継ぎ項目を、オンにしておきましょう。

 

オンにしておかなければ、データ移行ができず、
新しい端末で操作した際には、新規登録扱いになってしまいます

 

アカウント引き継ぎボタンをオンにしてから、
早めにデータ移行作業を行いましょう。

 

ポイントは、自動的にオフになる前の24時間以内に、
引き継ぎを完了することですね。

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LINE引き継ぎで認証できない?2段階認証がうまくいかなかったらLINE公式問い合わせへ!

LINEの引き継ぎ作業は、順調に完了すれば問題ありませんよね。

 

しかし、なかには上手く引き継ぎができない、
といったケースもあります。

 

今では日常生活に欠かせなくなっているLINEです。

プライベートのほかにも、仕事などの連絡ツールとして使っている方も、
たくさんいるのではないのでしょうか。

 

たくさんの連絡先や情報が入ったLINEが、
新しい端末で使用できないとなると、大問題ですよね。

 

そんなトラブルのなかで、アカウントが認証できないといったこともあります。

 

以前使っていた端末の方から先に引き継ぎを行いますよね。

その際、先ほどもお伝えしたように、
引き継ぎボタンをオンにします。

 

このアカウント引き継ぎボタンをオフのままにしておくと、
認証できない状態になってしまいます

 

新しい端末での引き継ぎ作業中に、2段階認証を求められます。

 

そのまま続行を選択して進もうとしても、
『アカウント引き継ぎが許可されていません』と、
表示されてしまいます

 

これ以上は先に進めないということになります。

 

解決策としては、オフになっている引き継ぎボタンを、
オンにし直してから作業をやり直す方法があります。

 

しかし、それでもできないといった場合は、
LINE公式サイトへ問い合わせをしてみましょう。

 

LINE公式サイトの『お問い合わせ』フォームを開き、
メールアドレスや機種など必要情報を入力し、送信します。

 

だいたい2~3日以内に、返信が来るようです。

 

トラブルが起きたら、早めに問い合わせをするといいですね。

LINEの引き継ぎ36時間過ぎたら?24時間で行えない時は「アカウント引き継ぐ」を一度オフ!

紛失や故障、機種変などによるLINEのアカウント引き継ぎは、
なるべく早めに作業を行うことが理想です。

 

アカウント移行制限時間は『36時間以内』、となっています

 

仮に36時間以内を過ぎたら、もう手続き不可能、
なんてことはありませんのでご安心ください。

 

手続きを最初から始めれば大丈夫です。

 

再手続する際は、『アカウントの引き継ぎ』ボタンを、
オンにすることを忘れないようにしてください

 

24時間を過ぎたら自動的に、オンからオフに戻ってしまいます。

 

時間を超えそうであれば、一度オフにしてしまいましょう。

 

作業の途中で自動的にオフになり、消えてしまうと困りますよね。

 

そのような事態にならないように、
一度引き継ぎを中断する意味でもオフにしておくことをおすすめします。

 

時間以内に引き継ぎができるように、
時間に余裕を持って引き継ぎ作業を始めましょう。

 

アカウントの引き継ぎ項目をオンにすると、
その下に、引き継ぎの残り時間が表示されます。

 

データ移行作業には、残り時間を目安にすると分かりやすいです。

引き継ぎが正常に完了したら、自動的に設定がオフになります。

LINE引き継ぎ前の携帯が使えない!登録メアドとパスワードがあってSMS認証できればOK!

次は、携帯が壊れたり紛失したりと、引き継ぎ前の携帯が使えない、
といった場合のLINEデータ移行についてです。

 

このようなケースだと絶望的なように感じますが、
必要な情報がそろっていれば大丈夫です。

 

以前の携帯が使えない場合は、
新しい携帯にLINEアプリをインストールして引き継ぎをします

 

それでは手順を説明していきますね。

 

①新しい携帯端末にLINEアプリをインストールします。

②電話番号を入力します。
SMSにメッセージが届きますので、その認証番号を入力します。

③認証OKであれば、本人のアカウント名が表示されます。
続いて『はい私のアカウントです』に進みます。

④パスワードを入力したらログイン完了です。
※パスワードを忘れていた場合は、登録したメールアドレスから、
再発行の手続きができます。

⑤ログイン出来たら、トーク履歴など必要情報の手続きへ進み、
全てのデータ移行作業が終了したら引き継ぎ完了です。

 

このように、以前の携帯が使えないといった場合でも、
電話番号登録したメールアドレスパスワード
そしてSMS認証ができれば、アカウントの引き継ぎはできますよ!

LINEの引き継ぎ…メールアドレス未登録は厳しいかも!LINEカスタマーサポートに聞いてみて!

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LINEのアカウント引き継ぎには、
必要な個人情報がいくつかあります。

 

LINEの電話番号や、メールアドレスパスワードなどです。

 

メールアドレスは機種変時、LINE引き継ぎに必要になります

そのため、LINEに登録する際には、
一緒にメールアドレスも登録しておくとスムーズに手続きができます。

 

メールアドレスが未登録という場合は、
アカウントの引き継ぎが厳しいかもしれません。

 

もし、以前の端末がまだ使用できる場合は、
メールアドレスを登録することが可能です。

 

以前の端末からLINEアプリを開き、
『設定』に進み、『アカウント』を選択します。

 

そして『メールアドレスの登録』へ進み、
登録を行ってください。

 

ここで登録ができれば、スムーズに引き継ぎ作業が行えます。

 

しかし、以前の端末が壊れている、紛失した、といった場合は、
メールアドレスの登録ができません

 

そういった場合は、LINEカスタマーサポートへ問い合わせてみましょう。

 

問い合わせ方法は、LINE公式サイトの『お問い合わせ』フォームからになります。

 

トラブルが起きた機種や、メールアドレスなどを入力して送信します。

 

2~3日返信が来るのを待ちましょう。

 

アカウントの引き継ぎ以外に関しても、メールアドレスが未登録だと、
LINEサービスの使用範囲が限られてきます。

 

スマホだけでなく、パソコン版のLINEやLINEストアなどでも、
ログインにはメールアドレスが必要です。

 

LINE新規登録をする際には、
可能であればメールアドレスも一緒に登録しておくことです。

LINEのスタンプだけ引き継ぎたい!アカウントを引き継げば無料で再ダウンロードできる!

LINEの特徴の一つに『スタンプ』があります。

 

トークには欠かせないくらい、スタンプの存在は大きいです。

 

無料のものから有料のものまで、たくさんの種類がありますよね。

 

せっかくダウンロードして集めたからには、
絶対引き継ぎたい!という方がほとんどだと思います。

 

ではLINEのスタンプだけ引き継ぎすることは可能なのでしょうか。

 

結論として、スタンプだけの引き継ぎはできます

 

アカウントの引き継ぎが正常にできていれば、
スタンプを再ダウンロードすることができます

 

有料で購入したものも、再ダウンロードする際は無料です。

 

では、再ダウンロードの仕方についてお伝えしていきますね。

 

①新しい端末でLINEアプリを開きます。

②『その他』を選択し、『設定』に進みます。

③続いて『スタンプ』を選択し、『マイスタンプ』に進みます。

④『マイスタンプ』を開いたら、
以前の端末でダウンロードしたスタンプが表示されます。
こちらから欲しいスタンプを再ダウンロードできます。

 

ただし、期間限定スタンプは、
期限が切れている場合はダウンロードできません。

期限内であればOKですよ!

 

このようにスタンプが再ダウンロードできる条件は、
LINEのアカウントの引き継ぎが、正常に行われた場合です。

 

せっかく集めたスタンプを消してしまわないためにも、
引き継ぎ作業はくれぐれも慎重に行いましょう。

LINE引き継ぎで友達が消えた!相手の引き継ぎ失敗かアプリの不具合か自分のせい?

LINEにたくさんの『友達』登録をされている方は、
連絡ツールとして日頃頻繁に使用していることでしょう。

 

今ではメールアドレスや電話番号の代わりに、
LINE交換が主流になってきています。

 

そのため友達が突然消えてしまっては、困ってしまいますよね。

 

友達が消えた場合は下記のような理由が考えられます。

相手が引き継ぎに失敗した

友達が機種変の際、引き継ぎに失敗し、
消えてしまったというケースです。

アカウント自体が存在しなくなります

 

もし相手がアカウントを作り直した場合、
『友達かも?』に表示される可能性はあります。

 

電話番号が変わりなければ、検索できるケースもあります。

LINEアプリの不具合

LINEアプリをアップデートした際、何かしらの不具合が生じ、
データが消えたり、友達リストが消えたりすることがあります。

 

不具合の場合はどうしようもないので、
修正バージョンを待つしかありません。

自分で何らかの操作ミスをしてしまった

LINEは友達を自由にブロックしたりできます。

 

そのため、間違えてブロックした、削除してしまった、
非表示にして気付かない、といったことも考えられます。

 

友達が消えてしまったら、
焦らずに以上の原因を参考に考えてみましょう。

LINEの引き継ぎタイミングは突然やって来る!Facebook連携とバックアップをやっておこう!

LINEを引き継ぎすることなんてめったにないだろう、
多くの方がそう感じていると思います。

 

しかし、そんな引き継ぎのタイミングは突然やって来ます。

 

スマホを落として壊してしまったり、紛失してしまったり…、
予期せぬトラブルが発生し、機種変することもあります。

 

こんなタイミングでLINEを引き継ぎすることになるかもしれません。

 

突然そうなってしまっては慌てますよね。

大事なデータもLINEにはたくさん詰まっていることでしょう。

 

そのため、日頃から対策をしておいた方が、
いざという時に助かります。

 

Facebookと連携しておくことと、
日頃からiCloudでバックアップを取っておくことが大切です

 

こうすることで、もし突然LINE引き継ぎのタイミングが訪れたとしても、
慌てずにすみますよ!

まとめ

LINEのアカウント引き継ぎに必要な引き継ぎボタンは、
24時間でオンからオフに自動的に切り替わります

早めの手続きがオススメです。

 

2段階認証が上手くできないという場合は、
LINE公式サイトに問い合わせてみましょう。

 

36時間を過ぎても、引き継ぎボタンを再びオンにすることで、
再作業は可能です。

残り時間が目安です。

 

以前の携帯が使えなくても、引き継ぎは可能です。

メールアドレス・パスワード・SMS認証ができればOKです。

 

引き継ぎ時に、メールアドレス未登録は厳しいです

以前の携帯で登録が無理なら、
LINE公式サイトに問い合わせましょう。

 

アカウントが正常に引き継がれていれば、
スタンプの再ダウンロードも可能です。

 

友達が消えた場合は、相手が引き継ぎに失敗
アプリの不具合自分の操作ミスが考えられます。

 

Facebookと連携しておき、
日頃からiCloudでバックアップをとっておくと、
突然の引き継ぎも安心です。

 

不明点は公式サイトに質問することが、一番の解決方法です。

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