おせちの子供向け手作り一品「リラックマいなり寿司」が超かわいい!

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お正月に家族そろっていただくおせち料理は、
さまざまな和の食材を使用して作られています。

 

普段はなかなか食べられない伊勢海老やいくら、
数の子などが詰められていて、贅沢なごちそうですよね。

 

しかし、大人にとっては贅沢なおせちでも、
子供にとっては苦手な食材が多かったりします。

 

そのため、子供向けには手作りおせちがおすすめです。

子供向けに一工夫したおせちを手作りしてみましょう。

 

手作りおすすめレシピをご紹介していきますね。

まずは、見た目がとっても可愛い『リラックマいなり寿司』です。

リラックマいなり寿司

<材料> ※1個分

・稲荷揚げ…1枚
・酢飯…適量
・スライスチーズ…適量
・のり…適量
・薄焼き卵…1枚
・楕円や半月型の型抜き(チーズと薄焼き卵を型抜きするため)
・のりの型抜き(丸型)

<作り方>

①稲荷揚げの角2つに、スプーン約1杯分の酢飯を詰めます。
リラックマの耳の部分になります。

②リラックマの顔の部分に入る量の酢飯を、
ラップで楕円にくるみ、形を整えます。

③酢飯の形を整えたら、稲荷揚げに入れます。
ラップで包み込んで形を整えましょう。

④スライスチーズを楕円型に型抜きし、
リラックマの口の部分に付けます。

⑤薄焼き卵を半月型に型抜きし、耳の部分に付けます。

⑥目の部分はのりを丸く型抜き付けます。
鼻の部分はのりをカットして、
スライスチーズの上に付けてください。

 

リラックマいなり寿司を何個か作って重箱に詰めれば、
キャラ弁のように可愛いので、子供も喜ぶことでしょう。

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おせちの子供向け簡単メニュー…なるとを巻いた卵焼きが見た目抜群!

おせち作りは難しくて大変!なんて考えていませんか?

誰でも作れる簡単なメニューもあるので、ご紹介していきますね。

 

おすすすめは、『なるとを巻いた卵焼き』です

 

卵焼きもなるとも、子供が大好きな一品ですよね。

組み合わせて作れば見た目も綺麗で、
おせちメニューにはピッタリです。

 

作り方も簡単なのでぜひ作ってみてください。

なるとの卵焼き

<材料> ※一本分

・卵…2個
・なると…1本
・塩…少々
・砂糖…1つまみ分
・コショウ…少々
・みりん…小さじ1

<作り方>

①卵焼き用のフライパンのサイズに合わせて、
なるとをカットし整えます。
なるとはレンジで40~50秒温めておきましょう。

②卵と調味料を全てボウルに入れて、よくかき混ぜます。

③フライパンを温めたらサラダ油を入れ、卵を少し流し入れます。
卵焼きを焼くような感じです。
卵は3回に分けて使います。

④なるとを卵の手前に乗せて、くるくると巻いていきます。

⑤巻き終わったら再度卵を流し入れ、くるくる巻きます。

⑥3回目の卵を流し入れ、くるくる巻き終えたら、
焼き色が付くまで焼いてください。

⑦焼き終わったらお皿に取り、冷まします。

⑧冷めたら一口大の大きさにカットして完了です。

おせちの手作り節約メニュー…だし巻卵・なます・カブ帆立の蒸し物!

おせち料理はデパートなどで予約して購入できますが、
売っているものは値段も高めですよね。

 

そのため手作りし、節約しておせちを用意するご家庭も多いです。

 

では、手作りできるおせち節約メニューをご紹介しましょう。

だし巻卵

<材料> ※2~3人分

・卵…3個
・白だし…大さじ1
・水…50~60cc

<作り方>

①材料を全てボウルに入れて良くかき混ぜます。

②卵焼きを作るように焼いていきます。
卵は3~4回に分けて、中火~弱火でじっくり焼きましょう。

③焼き終わったらラップでくるみ、巻きすで形を整え、
カットしたら完了です。

なます

<材料> ※4人分

・大根…1/4本
・人参…1/3本
・塩…大さじ1
・砂糖…大さじ2
・酢…大さじ4

<作り方>

①大根と人参は千切りにして、塩を振って揉みます。

②しんなりしたら水洗いをして、水を切ります。

③砂糖と酢を入れ、良く混ぜたら完了です。

カブ帆立の蒸し物

<材料> ※1人分

・葉付きカブ…1本
・ボイル帆立…50g
・酒…大さじ1
・水…200ml
・塩コショウ…少々
・鶏ガラスープの素…少々

<作り方>

①カブは一口大、カブの葉は3㎝幅にカットします。

②カブと帆立、酒と水を鍋に入れて5分程煮ます。

③塩コショウと鶏ガラスープの素を加え、3分煮たらOKです。

おせち手作り初心者向けレシピ…簡単伊達巻きと圧力鍋で簡単の黒豆!

初心者でも手作りおせちに挑戦してみたいとお考えの方に、
簡単にできる手作りレシピをご紹介しますね。

伊達巻

<材料> ※1本分

・卵…5個
・はんぺん…2枚
・砂糖…大さじ4
・塩…少々
・みりん…大さじ2

<作り方>

①ビニール袋にはんぺんを入れて、手で揉みながら潰し、
滑らかにします。

②柔らかかくなったら、ボウルに入れて、調味料を全て入れ混ぜます。

③卵を溶いて、はんぺんと混ぜ合わせます。
泡だて器を使って良く混ぜます。

④フライパンで火が通るまで、両面蒸し焼きにします。

⑤焼いたら巻きすに乗せてぐるぐると巻き、
両端を輪ゴムで留め、冷蔵庫で冷やします。
冷えたらカットして完了です。

圧力鍋で作る黒豆

<材料> ※適量分

・黒豆…200g
・砂糖…100g
・醤油…大さじ1
・水…250cc

<作り方>

①調味料を全て鍋に入れ、ひと煮立ちしたら冷まします。

②黒豆を洗い、調味料で一晩漬けこみます。

③圧力鍋で黒豆を茹で、あくを取り、蓋をして強火にします。

④蒸気が出たら、20分ほど加圧します。

⑤火を止めて、圧力が下がったら蓋を開けて、冷まします。

 

圧力鍋を使うことで簡単に手作りできますので、
おせち作りが初めてという、初心者の方にもおすすめです。

一人暮らしでもできる簡単おせち…手作りフライパンローストビーフ!

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一人暮らしをしているため、お正月は実家に帰省できない方や、
一人でのんびりお正月を迎える方もいらっしゃいますよね。

 

一人暮らしの方でもおせち料理があれば、
お正月気分を味わうことができます。

 

でもわざわざ一人分作るなんて面倒…、と思っていませんか?

 

そんな方へ、一人暮らしでも簡単にできる、
手作りおせち料理をご紹介したいと思います。

 

なかでもおすすめは、『ローストビーフ』です。

 

ローストビーフって難しそうなイメージがありますが、
こちらはフライパンで簡単に手作りすることができます。

 

それに近年はクリスマスだけでなく、
おせちにもローストビーフが入ることが増えました。

 

お正月ならではのちょっと贅沢メニューですね。

フライパンでできるローストビーフ

<材料> ※1人分

・牛肉(モモの塊)…約200g
・塩…適量
・ブラックペッパー…適量
・オリーブオイル…適量
◎ウスターソース…大さじ1
◎トマトケチャップ…大さじ1
◎赤ワイン…大さじ1
◎水…大さじ1
◎バター…約10g

<作り方>

①塩とブラックペッパーを牛肉にふりかけ、味を付けます。

②フライパンにオリーブオイルを引いて熱し、牛肉を焼きます。
中火にして、こんがりと色づくまで焼きましょう。

③焼いたら牛肉をアルミホイルで包み、約1時間置きます。

④フライパンに◎の調味料を全て入れ、
残った肉汁と共に絡めてソースを作ります。

⑤時間が経ったら、出来上がったローストビーフをスライスし、
完了です。
食べる際にお好みの量のソースをかけてください。

 

このようにフライパン一つで、
簡単にローストビーフが作れるんですよ!

 

お正月のごちそうおせちとして、ぜひ手作りしてみてください。

一人暮らしで簡単に済ませたいおせち…ズバリ買えるものだけで済ます!

一人暮らしをしていると、日々の食事の手を抜くこともありますよね。

 

お正月くらいはおせちを食べたいけど、
一人分作るのも面倒だし大変そう…、なんてお考えの方に、
簡単におせちを食べられる方法があります。

 

それは、市販されているおせちの食材を買い、
重箱に詰めるだけの簡単なおせち料理です

 

一人暮らしの方だけでなく、安くて時短になると評判で、
主婦層にも人気なんですよ。

 

年末が近づくと、スーパーにおせち関連の食材が販売されています。

 

生ものでなければ、賞味期限も長めなので、
特売日などに買っておいてもいいかもしれませんね。

 

日頃からスーパーで販売しているお惣菜は、
安くておせちに使える商品もたくさんあるので要チェックですよ!

 

例えば、おせちの定番の黒豆里芋のうま煮たけのこの土佐煮
ごぼうの煮しめ、といった食材は、チルド食品として販売されています。

 

ほかには、かまぼこ出し巻き卵紅白なますエビ栗きんとん
といった定番も、おせちシーズンに販売されています。

 

買える物だけで済ますおせちは、
自分の好きなものを選んで入れられる、
といったメリットもありますよ。

 

お高いおせち料理を買わなくても、
自分で一から手作りしなくてもOK、ということです。

 

好きな食材を詰めて、オリジナルおせちを楽しんでみてください!

おせちの手作り…日持ちする田作り・黒豆・紅白なますから準備を!

おせち料理は日持ちするイメージがありますが、手作りの場合は、
どんなメニューから準備を始めればいいのでしょうか。

 

手作りのおせちも、日持ちするものから先に作っていきましょう。

 

どんな食材が日持ちするのかといいますと、
田作り、黒豆、紅白なます、になります

 

それぞれ冷蔵保存した場合の保存期間やポイントは次のとおりです。

田作り

保存期間は10日程度です

 

外気に触れると鮮度が落ちるので、ラップをする、
もしくは密封容器に入れて保存しましょう。

黒豆

保存期間は5日程度です

 

途中で火にかけ温めることで、1週間ほど日持ちします。

紅白なます

保存期間は最大で6日です

 

ただし、4日を過ぎると水分が出始め、味が薄くなります

だいたい4日を目安に保存するといいでしょう。

 

日持ちする期間を知っておくことで、調理がしやすくなります。

 

手作りの場合は、おせちに入れる食材がどれくらい日持ちするのかを、
把握しておくと良いでしょう。

おせち中身は何種類用意?栗きんとん・黒豆・カズノコが人気トップ3!

おせち料理の中身は、何種類あるのかご存じでしょうか?

 

定番のものから最近人気の食材まで、おせちの中身はさまざまです。

しかし実際何種類あるのか、把握していない方がほとんどですよね。

 

はっきりと数は決まっていませんが、一般的には20~30種類です

 

おせちの食材は種類豊富なため、
全て手作りで揃えるのは難しいでしょう。

 

そして、どんな食材が人気なのか気になりますよね!

 

人気トップ3は、栗きんとん・黒豆・カズノコです

第1位

ちなみに第1位は、栗きんとんです。

甘くてスイーツのようで、大人にも子供にも根強い人気です。

第2位

第2位は、黒豆です。

 

黒豆もほどよい甘みがあり食べやすいので、
つい箸が止まらなくなってしまいますよね。

第3位

第3位は、カズノコです。

 

高級感漂うカズノコは、お正月ならではのごちそうです。

プチプチとした食感がたまりませんよね。

 

こうして人気トップ3を見ると、
おせちの定番といわれている食材ばかりです。

 

昔から親しまれているおせちの味は、
現代でも人気があることが分かりますね。

まとめ

子供向けおせちには、『リラックマいなり寿司』がおすすめです

見た目も可愛いくて子供も喜ぶでしょう。

 

なるとの卵焼き』は、中になるとが入った卵焼きです。

作り方も簡単、見た目もカラフルで、おせちにピッタリです。

 

おせちを手作りして節約したい方へのおすすめメニューは、
だし巻き卵』、『なます』、『カブ帆立の蒸し物』です。

 

おせち作り初心者の方には、『簡単伊達巻』と、
圧力鍋で作る黒豆』がおすすめです。

 

一人暮らしの方におすすめの簡単手作りおせちは、
ローストビーフ』です。

フライパンで簡単にできますよ。

 

一人暮らしでも、好きな市販の食材を詰めれば、
簡単におせちが食べられます。

 

手作りの場合は日持ちする、
田作り黒豆紅白なますから作りましょう。

 

おせちの中身は20~30種類で、
トップ3は、栗きんとん・黒豆・カズノコです。

 

簡単に作れるものや、好きな食材を組み合わせ、
オリジナルおせちを作ってみるのもいいですね!

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