GWに東京から北海道へ「花のある景色」を観に行きたいですよね。
ゴールデンウィークは、北海道の美しい花々を観賞するのに最適な時期です。
この記事では、GW北海道の絶景スポットと交通手段を解説しますので、
ぜひ参考にしてみてください!
この時期の北海道はまだ早春で、
桜をはじめとする多彩な花々が見頃を迎えています。
例えば、函館の有名な桜並木や、美瑛の色鮮やかな花畑など、
北海道各地で春の花が訪れる人々を魅了します。
特に函館のソメイヨシノはGW前後が見頃を迎えるため、
五稜郭公園や函館公園などでは綺麗な桜を楽しむことができます。
五稜郭公園
五稜郭公園は、北海道でも有数の桜の名所として知られています。
夜になると公園内がライトアップされ、幻想的な世界が広がります。
また、五稜郭公園にはピクニックエリアもあるので、
綺麗な桜を楽しみながらのんびりとした時間を過ごすことができます。
五稜郭公園の基本情報
- 所在地
- 〒040-0001 北海道函館市五稜郭町44-2
- 電話番号
- 0138-31-5505(管理事務所)
0138-83-6725(昭和公園内・北部公園事務所) - 開園時間
- 4月~10月:5時~19時
11月~3月:5時~18時 - 駐車場
- なし
※周辺に函館市五稜郭観光駐車場(有料/97台)があります。 - アクセス
- 市電「五稜郭公園前」下車徒歩15分
- 地図
- https://maps.app.goo.gl/fn9s4jSTARqniyFT9
函館公園
函館公園は、起伏のある立体的な地形が特徴で、
高低それぞれの視点から綺麗な桜を楽しむことができます。
桜以外にもツツジやカエデなど美しい花々を観賞することができます。
動物施設やすべり台・トンネル等の複合遊具もあるので、子連れにもおすすめ。
函館公園の基本情報
- 所在地
- 〒040-0044 北海道函館市青柳町17番地
- 電話番号
- 0138-22-7255(管理事務所)
0138-22-6789(西部公園事務所) - 駐車場
- 4台(障がい者用のみ)
- アクセス
- 市電「青柳町電停」下車徒歩3分
- 地図
- https://maps.app.goo.gl/fgcat7TbdWhLqe2y7
函館公園の設備・施設について
◇函館公園ビジターセンター
- 開館時間
- 8:45~17:30
※研修室は9:00~17:00 - 休館日
- 12月29日~1月3日
- 入館料
- 無料
- トイレ
- (多目的トイレあり)
- 授乳スペース
- あり(3F)
◇動物施設
- 開園時間
- 8:45~17:00(4月~10月)・8:45~16:00(11月~3月)
- 入園料
- 無料
その他
◇市立函館博物館 ※有料
詳細は公式ホームページを参照してください。
- 公式HP
- http://hakohaku.com/
◇こどものくに(遊園地) ※有料
詳細は公式ホームページを参照してください。
◇複合遊具(すべり台・トンネルなど)
◇水遊び場(中央噴水広場)~7月1日より併用開始となります。
函館公園には市立博物館やテーマパークなどもあるので、
公園で綺麗な桜を楽しむだけでなく、他にも色々な楽しみ方ができます。
この春、北海道で美しい花の景色を楽しむことで、
忘れがたいゴールデンウィークの思い出を作ることができるでしょう。
ゴールデンウィークの旅行で「桜の花見」?北海道の「花」を楽しむスポット!
北海道といえば、春の桜が有名ですが、
実は他にも魅力的な花がたくさんあります。
例えば、函館公園では、ゴールデンウィークには桜が見頃を迎え、
夜にはライトアップされ幻想的な雰囲気を楽しむことができます。
また、桜だけではなくツツジやカエデなどの綺麗な花々を観賞できます。
函館公園は高低差のある立体的な地形をしているため、
様々な角度から桜を見て楽しむことができます。
また、美瑛の青い池周辺では、春の新緑と花々が織りなす風景が圧巻です。
さらに、小樽の天狗山では、様々な山野草が咲き誇り、
自然の美しさを堪能することができます。
ゴールデンウィークの旅行!東京から北海道は意外と安い?移動手段まとめ!
東京から北海道への移動は、飛行機、新幹線、フェリーと、
様々な方法があります。
移動手段が豊富なうえ、料金も意外と安いのがうれしいです。
飛行機は最も早く、約1時間30分で新千歳空港に到着します。
早割りやLCCを利用すると、意外とリーズナブルな価格で移動できます。
※LCCを利用した場合、最安値は片道8,000円~15,000円程度です。
※搭乗日によって価格は変動しますので注意してください。
新幹線を利用する場合は、東京から新函館北斗まで約4時間で、
そこからバスや列車で移動します。
時間はかかりますが、東北の風景を楽しみながらの旅になります。
※普通車指定席の場合、20,000円台前半が相場価格となっています。
また、フェリーは時間はかかりますが、海の旅を楽しむことができます。
フェリーで行く場合、大洗~苫小牧間を約18〜20時間かけて到着します。
大洗港から苫小牧港までは、通常11,700円(船・旅客のみ)かかります。
まとめ
今回は、GWに東京から北海道へ「花のある景色」を観に行きたい人へ向けて、
おすすめの絶景スポットと交通手段を解説しました。
ゴールデンウィークの北海道旅行は、花々が咲き乱れる美しい風景と、
多様な移動手段が魅力です。
函館の桜、美瑛の青い池、小樽の天狗山など、
花が彩る絶景をぜひ楽しんでください。
そして、東京からの移動は飛行機、新幹線、フェリーと、
予算や旅のスタイルに合わせて自由に選べます。
このゴールデンウィークは、北海道で特別な思い出を作ってくださいね。