赤ちゃんの掛け布団…冬おすすめは綿か羽毛!軽くて厚み少ないものを!

記事内に広告が含まれます
スポンサードリンク

寒い冬は大人でも暖かい布団で眠りたいものです。

 

小さな赤ちゃんの布団問題、冬はどうする?と、
お悩みの方も多いと思います。

 

特に掛け布団については、どういった素材がいいのか迷いますよね。

 

冬におすすめの赤ちゃんの掛け布団は、
綿素材のものか、羽毛の軽めの掛け布団です。

 

基本的に赤ちゃんにかける掛け布団は、
大人用のものや重い掛け布団はNGです。

 

掛け布団を選ぶなら、「軽くて薄いもの」と覚えておいてくださいね。

そして暖かい素材を考えて選ぶようにしましょう。

 

まず、肌に優しいといわれる、『綿』素材のものがおすすめです。

 

赤ちゃんによってはアレルギーがあったり、
皮膚が弱く素材によっては肌に合わず、
炎症を起こしてしまう場合もありますよね。

 

綿素材なら肌にも優しく安心して掛けてあげられますよ。

 

そしてもう一つのおすすめ掛け布団は、『羽毛』です。

 

赤ちゃんには特に軽めの羽毛布団がベストですね。
羽毛は軽いのに保温性が高いのでとても暖かく感じます。

ムレにくくて洗うことも可能です。

 

このように、肌が弱い赤ちゃんやアレルギーがある、
などといった場合は『綿』素材の掛け布団を。

 

そうでなければ『羽毛』の掛け布団でOKです。

 

それぞれ赤ちゃんに合った掛け布団を用意して、
暖かくして寒い冬を乗り切りましょう!

スポンサードリンク

赤ちゃん掛け布団…アカチャンホンポのおすすめは「うずまきキルト」!

赤ちゃんの掛け布団は軽くて暖かいものがベスト、
ということが分かりましたが、
ではどこのメーカーのものがおすすめなのでしょうか。

 

今では赤ちゃん用品も、
さまざまなメーカーのものが販売されていますよね。

 

赤ちゃん用品で有名な『アカチャンホンポ』、
はとても頼りになります。

 

そこでアカチャンホンポでおすすめの掛け布団をご紹介していきますね。

 

アカチャンホンポでおすすめの掛け布団は、
『うずまきキルト』です!

 

どんな掛け布団なのかといいますと、
掛け布団の中に入っている綿が片寄らないように、
中心からぐるぐると縫い込んであることが特徴の掛け布団です。

 

まさにうずまきのように見えるんですね。

 

一般的な掛け布団はキルトの幅が広いので、
使用しているうちに綿が片寄ってしまうことが多いのです。

 

もちろん、軽くて薄く、
中に詰めてある綿はポリエステル100%、
肌に触れる側面の生地は綿100%です。

 

うずまきキルトは詰めてある綿が片寄る心配がないので、
ホコリが出にくい上、洗濯機で丸々洗うことが可能です。

 

日本アトピー協会推薦の商品なので、
肌が弱い赤ちゃんやアトピーの赤ちゃんにもおすすめですよ。

 

赤ちゃんは寝ている間、
よだれなどで布団を汚してしまうことが多いです。

 

でも赤ちゃんの布団は肌に触れるものだし、
清潔に保ちたいですよね。

 

自宅で掛け布団が洗えちゃうなんて助かりませんか。

日本製で綿100%なので安心ですよ。

 

価格は5,073円(税込)になります。

赤ちゃんの掛け布団…イケアのおすすめは柔らかニットのグルスパルヴ毛布!

オシャレで価格が手ごろと評判のイケアでも、
赤ちゃん用品が販売されています。

 

イケアといえば北欧のインテリアショップで、
オシャレで可愛いいと日本でも大人気ですよね。

 

そんなイケアでも赤ちゃん用品が販売されていて、
かわいくてお手頃価格と人気が高いんですよ。

 

掛け布団はどうなの?といいますと、
ニットでできた柔らかい『グルスパルヴ毛布』が人気です!

 

このグルスパルヴ毛布は、
なんといっても見た目が可愛いことが特徴ですね。

 

色はホワイトで天然素材でできた綿生地が、
ブリオッシュ編みという編み方で編みこまれています。

 

耐久性に優れているという特徴もありますし、
とっても軽くてやわらかく触り心地も抜群です。

 

生地が天然素材の綿なので、
赤ちゃんのデリケートな肌に触れても安心ですね。

 

毛布という商品名ですが、
掛け布団の役目も十分に果たしてくれるでしょう。

 

デザインも可愛くて毛布の縁までオシャレに縁取られていて、
さすがイケアといった感じです。

 

それなのに、税込1,999円という価格です!

これなら洗い替えも考えて2枚買ってもお得ですね。

赤ちゃんの掛け布団…西松屋のおすすめはエルフィンドール10点セット!

西松屋はなんといっても手頃な価格が評判ですよね。

出産準備に必要な赤ちゃんグッズを買いそろえるため、
たくさんのプレママたちが利用していることでしょう。

 

そんな西松屋でおすすめの掛け布団をご紹介していきますね。

 

おすすめは、『エルフィンドールベビー布団10点セット』です。

 

名前の通り、10点もの寝具が入っている商品になります。

 

まくら/まくらカバーリング/掛ふとん厚手/掛ふとん薄手/
敷ふとん/掛カバーリング/フィッティングシーツ/
おむつ替えシート/汗取りパッド/洗濯ネット

 

このように色々とセットされたベビー布団セットになります。

 

掛け布団は厚手のものと薄手のもの2種類も入っているんです。

季節によってそれぞれ替えることが可能なのは嬉しいものです。

 

洗濯することも考えて、
洗濯ネットまでプラスされているのは助かるでしょう。

 

ほかにも買い足しする必要がないくらい、
色々とセットされていますよ。

 

気になるお値段ですが、定価は9,799円になります。

これだけ入っていて、
1万円以内で購入できるのはかなりお買い得ですね。

赤ちゃんの掛け布団…タオルケット代わりにバスタオル?洗えて超便利!

スポンサードリンク

悩める赤ちゃんの掛け布団ですが、
ほかにどんなもので対応できるのでしょうか。

 

暑い時期に掛け布団をかけるなんてことは、
大人でもないですので、赤ちゃんももちろん必要ありませんよね。

 

そんな掛け布団代わりにおすすめなのが、バスタオルです。

 

掛け布団や毛布だと暑いし、タオルケットだと少し大きいし…、
といったときにバスタオルがおすすめです。

 

ちょっと小さいんじゃないかな?と思うかもしれませんが、
赤ちゃんにとっては、バスタオルがちょうどいい大きさなんですよ。

 

もともと自宅にあるものを使うことが出来ますよね。

 

もし赤ちゃんが汚してしまっても、
気軽に洗濯もできちゃいますよね。

 

バスタオルを何枚か用意しておけば、
汚してしまってもすぐに取り替えることもできます。

 

私も子供が赤ちゃんのときは、かなり使っていました。

夏はお腹を中心にかけたり、大きかったら2枚に折って使ったりと、
本当に便利です。

 

1枚で寒いなと思ったら、2枚重ねて使ってもOKです。

季節によって調整しながら使用できることもメリットです。

 

それになんといっても綿素材なので、
デリケートな赤ちゃんの肌にも安心です。

 

必要であればバスタオルの上に毛布をプラスしてもいいですよね。

 

とりあえず1枚バスタオルをかけてから、
毛布やブランケットをかけると暖かくておすすめです!

赤ちゃん掛け布団にフリース素材は…保温性が高いので冬向きらしい!

赤ちゃんの掛け布団には、バスタオルやタオルケット、
ブランケットなども代用できますよね。

 

ほかにも大人であればひざ掛けになるようなものが、
赤ちゃんにとっては大きさもちょうど良いかと思います。

 

そこで保温性が高く軽くて暖かい、
『フリース』素材のブランケットも、掛け布団としておすすめです。

 

フリースは寒いシーズンには、
なくてはならない代表的な素材の一つですよね。

 

ジャケットを中心に、帽子や手袋、マフラーなど、
今ではたくさんの商品が販売されています。

 

とても暖かい素材なので、寒い冬を乗り切るために、
私たちの生活に欠かせないものとなっています。

 

そんな暖かいフリース素材のブランケットですが、
冬には赤ちゃんの掛け布団としてもピッタリなんですよ。

 

軽くて優しい肌触りで睡眠中にも安心です。

 

しかし保温性が高いがゆえに、
使えるシーズンは冬が中心になるでしょう。

 

夏や暖かい季節にフリースは向きません。

大人でも寒くなる秋~冬にかけて着用しますよね。

 

赤ちゃんも同じです。

 

もともと汗っかきな赤ちゃんですから、
暖かい、もしくは暑いシーズンに、
フリース素材のものを掛け布団として利用するのは、NGです。

 

そんな感じでフリースは、
赤ちゃんにも寒い冬には大活躍すること間違いなしです。

赤ちゃんの洗える掛け布団と言えば中綿がポリエステルのものが◎!

赤ちゃんの掛け布団には、おおまかに2種類のものがあります。

 

表面は綿で中綿がポリエステルのもの、そして羽毛布団です。

 

珍しいものであれば、
オーガニックコットンを使ったベビー布団もあります。

 

しかし、実際に利用している人は少ないのではないでしょうか。

 

最も一般的な掛け布団は、
表面が綿素材で、中綿がポリエステルのものになります。

 

ポリエステルは化学繊維のことで、羽毛に比べたら重さはあります

 

羽毛よりはポリエステルの方が、汗を吸収しづらいので、
蒸れてしまうというデメリットもあります。

 

しかし、自宅で洗濯ができるという大きなメリットがあります。

 

赤ちゃんの汗やよだれなどで掛け布団が汚れてしまっても、
気軽に自宅で洗濯できるは便利ですよね。

 

それに赤ちゃんは一日の大半を眠って過ごすので、
お布団は清潔に保ってあげたいものです。

 

掛け布団が洗えちゃうなんて、ママも本当に助かります。

 

羽毛にも軽くて暖かいなどといったメリットはありますが、
気軽に洗濯したいという方には、
表面が綿で中綿がポリエステルの掛け布団がおすすめです。

赤ちゃん掛け布団代わりのスリーパー…足が出ない形が冷えなくて楽!

赤ちゃんが成長してきて、寝返りができるようになると、
かなり寝相も悪くなってきます。

 

せっかくかけてあげた掛け布団も蹴飛ばして移動してる…、
なんてしょっちゅうです。

 

朝起きて掛け布団がかかってないと、
体が冷えてないかと心配になりますよね。

 

そんなお悩みを解消してくれるのが、『スリーパー』です。

 

これ、あると凄く助かります。

掛け布団を蹴飛ばしてしまっても、
寝相が悪くて気付いたら別の場所で赤ちゃんが寝ていても、
スリーパーを着ていることによって、冷えから体を守ってくれるんです。

 

特に寒い冬などは睡眠中の寒さ対策として、
あった方がベストなアイテムです。

 

種類はさまざまありますが、寝袋のようにすっぽりと覆われていて、
足が出ないタイプのものがおすすめです。

 

足が出るロングベストのようなタイプもありますが、
冬など寒さがこたえるシーズンは、
足までしっかりと覆われているものが安心ですよ。

 

このタイプは足が冷たくなるという心配がありません。

寝ている間にいくら動き回っても、掛け布団のようにはだけてる、
ということもありません。

 

掛け布団の代わりにスリーパーもぜひおすすめですよ!

まとめ

寒い冬の赤ちゃんの掛け布団
おすすめは綿素材ものか、薄い羽毛布団です。

 

アカチャンホンポでおすすめは、
掛け布団の綿が片寄る心配のない、『うずまきキルト』です。

丸洗いもOKです!

 

イケアでおすすめは、柔らかニットの『グルスパルヴ毛布』です。

肌に優しい綿生地で、可愛いデザインが特徴です。

 

西松屋でおすすめは、
エルフィンドールベビー布団10点セット』です。

掛け布団が2種類あるので季節で分けて使えます。

 

掛け布団代わりにおすすめなのが、バスタオルです。

1枚でも毛布などと組み合わせて使ってもOKですよ。

洗濯も楽々です!

 

赤ちゃんにもフリースは掛け布団としておすすめです。

寒い冬を中心に使ってみてくださいね。

 

表面が綿で中綿がポリエステルの掛け布団は、
自宅で洗えることがメリットです。

 

スリーパーもOKですが、赤ちゃんの足がすっぽり隠れるタイプが、冷え対策に有効的です。

 

ぜひ赤ちゃんにベストな掛け布団対策を見つけたいですね!

タイトルとURLをコピーしました