新生児の我が子におしゃぶりは早かったの!?嫌がる理由とは!?

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おしゃぶりは赤ちゃんにとってもママにとっても、
いざというときに、とっても助かりますよね。

 

新生児から使えて、ぐずったときに役立つ、
まさにお助けアイテムです。

 

赤ちゃんがリラックスできて、
ママの育児の負担を軽減することもできます。

必要なときだけ上手に使えば、メリットもたくさんありますよね。

 

しかし、なかにはおしゃぶりを嫌がる赤ちゃんもいます。

 

せっかくのお助けアイテムを嫌がって拒否されたら、
ママは困ってしまうでしょう。

 

ではなぜ嫌がってしまうのでしょうか。

 

嫌がる理由は主に次のようなことが考えられます

 

おっぱいやミルクだと思って吸ったのに、
何も出てこないためイラ立っている

くわえたときの感覚に違和感を感じて好まない

母乳しか飲まない赤ちゃんは、ゴムの感触が嫌いなこともある

鼻づまりのため、おしゃぶりをすると息ができなくなってしまう

 

特に理由がなくおしゃぶりが嫌いな新生児もいます。

おしゃぶりをすることが単純に嫌いな場合は、
与えてもすぐに吐き出してしまいます。

 

そのような場合、無理にさせるのは、やめた方がいいでしょう

 

ほかにも、お腹が空いたオムツが濡れている
体調が悪い暑い寒い、といった、
おしゃぶり以外に理由があるかもしれません。

 

そのため、赤ちゃんがおしゃぶり以外のことで泣き止まない場合は、
まずその原因を解決する必要があります。

 

原因を探ってみて泣き止んだら、案外嫌がらずにおしゃぶりをくわえてくれるかもしれないですよ。

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新生児育児の壁!泣き止まない我が子におしゃぶりを買っても銜えない!

まだ慣れない新生児のお世話は、ママにとっては本当に大変です。

おっぱいやミルク、オムツ交換に沐浴など、
ゆっくり休める時間もあまりありませんよね。

 

特に赤ちゃんが泣き止まない時は、
ママも精神的にキツくなることもあるでしょう。

 

そんな泣き止まない時に、おしゃぶりを使うというママも少なくありません。

 

でもせっかく買ったのに、銜えないという赤ちゃんもいます。

 

頼れると思って買ったのに、銜えてくれないなんて、
ショックですよね…。

 

特に新生児の場合は、まだおっぱいやミルクを上手に飲むことができません。

 

そのため、おしゃぶりもまだ慣れず、
上手く吸えなくて泣いてしまうことが考えられます。

 

また、おっぱい・ミルクだ!と思って飲んだのに、
何も出てこない!と、怒って泣いてしまうこともあります。

 

そんなときはお腹が空いているのかもしれません。

一度おっぱいやミルクをあげてみて、
満足した後におしゃぶりを試してみましょう

 

単純におしゃぶりにまだ慣れていない場合もありますので、
一度で諦めずに、何度か試してみてくださいね。

 

また、泣いているときはどうしても無理だという場合は、
赤ちゃんの機嫌がいい時に試してみるのもいいですよ。

 

泣き止まないときには全然ダメだったけど、
それ以外に試してみたらすんなりいくかもしれません。

 

そこで何度かおしゃぶりに慣れさせることで、泣いているときでも、
銜えてくれるようになることもあります。

 

最初のうちは嫌がっていたけど、
だんだん慣れてくることもありますので、
諦めずに試してみましょう。

 

それでもどうしても嫌がって銜えてくれない、泣き止まない、
といった場合は、無理に与えない方がいいですね。

 

授乳をしたり抱っこしたりと、ほかの方法であやしてみましょう。

新生児の我が子におしゃぶり!すぐに外れる時に見直す3つのポイント!

新生児のおしゃぶり問題は、誰にでも経験することがあるでしょう。

 

特に新生児に多いのが、口に入れてもすぐに外れる、
といったことです。

 

一瞬くわえてくれたと思っても、ポロっと外れることは、
よくあるんですね。

 

どうすればおしゃぶりが外れないようになるのか、
ポイントを見直してみましょう。

温めてみる

おしゃぶりの冷たい感触が嫌で、外してしまう赤ちゃんもいます

そういった場合は、少しお湯に浸したりして温めてみましょう。

サイズが合っていない

赤ちゃんの口におしゃぶりのサイズが合っていない可能性があります

サイズが合わなかった場合、別のおしゃぶりを試してみましょう。

ママがサポートする

すぐに外れる場合は、赤ちゃんが調子を掴むまで、
外れないように、ママが優しく指で押さえてみましょう

吸うリズムに乗れたら、指を離しても外れないでしょう。

新生児には早すぎた!?我が子がおしゃぶりを出しちゃうのはなぜ!?

新生児はまだ生まれて間もないので、
おしゃぶりを上手にできないケースが多いです。

 

くわえさせようとしても出すのは、なぜなのでしょうか。

 

おしゃぶりは新生児から使うことができますが、
一般的には生後2ヶ月頃から4ヵ月頃までが、
最も吸いたいと感じる時期なんですね。

 

そのため新生児の場合は、
まだおしゃぶりを欲しないことも考えられます

 

何度か試しても出す場合は、くわえる部分に、
少しミルクや母乳を付けみるのもポイントです

 

また、おしゃぶりのサイズが大きく重いため、
口から出してしまうこともあります。

 

新生児用の軽量タイプのおしゃぶりに替えてみるのも一つの方法ですよ。

 

必要としない赤ちゃんもいますので、どうしても嫌がったら、
無理にあたえるのは止めましょう。

まとめ

新生児がおしゃぶりを嫌がる理由は、
まだ慣れない、味がしない、といったことが考えられます

 

銜えてくれないと思ったら、
機嫌が良いときに何度か試してみましょう。

慣れたら泣いたときにも嫌がらずに、銜えてくれることがあります。

 

すぐに外れるときは、温めるママがサポートする
といった方法を試しましょう。

また、軽量タイプに変える方法もありますよ。

 

嫌がったら無理にさせる必要はありません

様子を見ながら試しましょう。

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