いよいよ新生活!引越し前に必要なものは荷造りより事前準備!?

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就職が決まったら引越しをして新たな土地でスタートする、
という方もたくさんいらっしゃいますよね。

 

いよいよ始まる新生活に備え、準備もしっかりとしておきたいものです。

 

引越しをして新生活を始めるとなれば、
必要なものを揃えなければなりませんよね。

 

引越しといえば荷造りですが、
先に必要なものを準備しておきましょう。

 

荷造りをする前に必要なものや不要なものの、
リストを作っておくと便利ですよ。

 

引越し先に持って行くもの、処分してしまうものなどを考えながら仕分けします。

リストにチェックを入れながら行えば、間違える心配もありません。

 

仕分けしておけば、必要なものだけを段ボールに詰めることができるので、
荷造りもスムーズに行えますよ。

 

引越し先に持っていくか、処分するか悩む場合は、
保留用として一つの段ボールにまとめておき、
新生活がスタートしてから、どうするのか決めてもいいでしょう。

 

リストを作る際は部屋ごとに、必要なもの、不要なものを分類します。

 

リビング、寝室、キッチン、バスルーム…、
といった感じに分けていけば分かりやすいですよ。

 

また、引越しをすれば住民票の異動や住所変更など、
さまざまな手続きがあることでしょう。

 

そのように必要な手続き関係もリスト化することで、
分かりやすくなりますよ。

チェックを入れることで忘れずに済みますしね。

 

このように新生活が決まったら、まずは事前準備をし、
必要なものを揃えてから、荷造りに取り掛かりましょう。

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引越しを考えるタイミングは更新時がベスト?新年度に合わせるべき?

新生活スタートのための引越しですが、
賃貸物件で一人暮らしをしている方にとっては、
引越しのタイミングが気になりますよね。

 

いつどのタイミングで引越しすればいいのか悩むことでしょう。

 

引越しのタイミングは、賃貸物件の更新に合わせるか、
新生活がスタートする新年度に合わせるか、
どちらがいいのでしょうか?

 

それは、更新するタイミングでの引越しがベストといえます

 

賃貸に住んでいる方は一般的に、
2年ごとの契約更新手続きが必要ですよね。

 

更新する月に新たな契約書を受け取り、
更新料を支払うという流れになります。

 

更新料は一般的に家賃1~2ヶ月分なので、
それなりの費用が発生しますよね。

 

そのため、更新せず解約して引越した方が費用を抑えられます

 

新しい物件を契約する際にも、敷金や礼金など、
お金がかかりますよね。

 

もし更新のタイミングで引っ越さなければ、
二重にお金がかかってしまうことになります。

 

もちろん、更新と新年度のタイミングが合えば、
そのまま解約するという形でOKでしょう。

 

新生活が始まる地域が現在お住まいの地域から離れていた場合は、
更新のタイミングで引越しが難しいかもしれません。

 

そのような場合は、引越しも新年度に合わせなければいけませんよね。

 

しかし、進学や就職のための引越しシーズンは、
物件が動く時期でもあるので、希望に合った新物件を見つけやすいというメリットもありますよ。

引っ越し時の物件探しはタイミング次第でハズレがあるって本当!?

引っ越しを考えたら、まず次に住む物件探しから始めますよね。

 

物件探しもタイミングが大切です。

希望通りの物件を見つけるために、タイミングを見て探し始めましょう。

 

物件探しにベストな時期は、1~3月といわれています

多くの方が進学や就職が決まった、引っ越しシーズンですね。

 

この時期は物件数がダントツで多く、1月などの早い時期ですと、
たくさんの物件の中から探すことができます。

希望通りの物件を見つける確率が最も高いです。

 

ただし、多くの方がお部屋探しに集中しますので、
人気の物件はすぐに埋まってしまう、というデメリットもあります

 

そして引っ越しシーズンを過ぎた、4~5月は空き物件が少ないです。

 

このタイミングで探ししても、希望通りの物件には、
なかなか巡り合えないかもしれませんね。

 

そのため、4~5月はお部屋探しをする方も少ないので、
不動産会社が決まらない物件の家賃を下げたり、
初期費用を割り引いてくれたり、といったメリットもあるでしょう。

 

しかし、家賃が安いからと契約しても、
実はハズレ物件だった…、なんてこともあります。

慎重に選ぶようにしましょう。

 

それぞれの時期にメリットやデメリットはあります。

自分のベストなタイミングで、良く見極めて契約しましょう。

自由な1人暮らしでも引っ越しのタイミングは大切!費用が節約できるかも!?

一人暮らしをしていると、時間に縛られることもなく、
好きな時間にご飯を食べ、お風呂に入り、寝ることができます。

 

一人暮らしの良いところは、自分で時間を管理できることですよね。

 

しかし、引っ越しのタイミングだけは、
しっかりと決めることが大切ですよ!

 

なぜかと言いますと、引っ越しのタイミング次第で、
費用が節約できるかもしれないからです。

 

引っ越し費用を抑えるには、
引っ越し業者になるべく早く予約を入れることです

 

早く予約することで、業者によっては『早割』が適用される場合があります

 

そして、なるべく平日に予約をした方が、費用を抑えられます。

 

3~4月は引っ越しシーズンなので、
どうしても料金が割高になってしまいます。

 

この時期に引っ越しをお考えの方は、早めにネットなどで予約し、
可能なら平日を選ぶことで、費用を抑えることができますよ!

引っ越し時間のタイミングで料金が安いことがある?夜間がダントツ安い!?

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引っ越しは何といってもお金がかかります。

費用は少しでも抑えたいものですよね。

 

引っ越しは時期だけでなく、曜日や時間帯など、
タイミングを変えるだけで安い料金になるんですよ。

 

引っ越し費用を節約したいなら、タイミングをずらし、
安い料金でお得に行う方法がおすすめです。

 

夜は朝に比べて、料金が約1~2万円ほど安いんですよ!

 

一般的に引っ越し業者は、時間帯を朝と夜の二つに分けています。

朝は午前便、夜は午後便といった感じですね。

 

午前便は朝8~9時頃から作業を始め、昼頃には作業を終わらせます。

 

午後便は、午前中の作業が終わってからなので、
時間帯はまちまちですが、午後2時頃から夕方に到着して作業を始めることが多いです。

 

遅ければ引っ越し業者が夜間に到着することもあります。

 

そういった場合は、夜中まで作業がかかることもあります。

そのため夜間はあまり人気がありません。

 

しかし、夜間は朝に比べて料金が安いというメリットもあります。

 

引っ越し費用をとにかく安く抑えたい方は、
夜間の時間帯を指定することをおすすめします。

 

小さなお子さんがいるファミリー層の方は、
午前便を指定することが多いです。

 

荷物も多く作業に時間がかかるため、午前中に引っ越し、
午後には荷ほどきをしたい、といった考えの方が多いようです。

 

しかし、一人暮らしの方であれば、
荷物の量もそれほど多くありませんよね。

搬出・搬入作業も時間があまりかからないでしょう。

 

そのため、作業も比較的早く終われますし、
次の日にゆっくり荷解きに専念するのもいいですね。

朝に比べたら断然料金が安い、夜間はおすすめですよ。

引越しの際の転居届に必要なものはこれ!忘れると手続きできない!?

引越しは荷造りだけでなく、さまざまな手続きも必要になります。

 

最も大事な手続きは、『転居届・転出届・転入届』になります

住民票を異動する重要な手続きですね。

 

同じ市区町村内での引越しの場合は、転居届を出しましょう。

お住まいの市区町村内役場の窓口で手続きができます。

 

転居届に必要なものは次のとおりです。

 

・本人確認書類(運転免許証など)

・印鑑

・国民健康保険証など ※該当する方のみ

 

※代理人が申請する場合は、
委任状・代理人の本人確認書類・代理人の印鑑が必要です。

 

ほかの市区町村へ引越す場合は、手続きが異なります

 

先に引越す前の市区町村役場へ『転出届』を出し、
転出証明書』を発行してもらいます。

 

そして、引越し後の市区町村役場に『転出証明書』を持参し、
転入届』を出すという流れになります。

 

まず、転出届に必要なものは次のとおりです。

手続き場所は、引越す前の市区町村役場窓口です。

 

・本人確認書類(運転免許証など)

・印鑑

・引越し先がわかる書類など

・印鑑登録証 ※該当する方のみ

・国民健康保険証など ※該当する方のみ

 

※代理人が申請する場合は、
委任状・代理人の本人確認書類・代理人の印鑑が必要です。

 

続いて、転入届に必要なものは次のとおりです。

手続き場所は、引越し後の市区町村役場窓口です。

 

・転出証明書

・本人確認書類(運転免許証など)

・印鑑

 

※代理人が申請する場合は、
委任状・代理人の本人確認書類・代理人の印鑑が必要です。

 

これらの手続きは引越してから14日以内に行いましょう。

忘れてしまっては、手続きが有料になる可能性があります。

 

また、手続きの際には必要なものを忘れないようにしましょう。

 

特に引越す前に発行してもらう転出証明書は、
無くさないように気を付けてくださいね!

処分する暇がない!退去の時に出た引越しゴミを残すのってあり?

引越しの際はどうしてもゴミが出てしまいますよね。

 

計画的に捨てても、退去時にはゴミが残ってしまうこともあります。

 

運良くゴミの日と重なれば、もちろん処分できますが、
なかなか思うようにはいかないものです。

 

そんな退去の時に出た引越しゴミを残すのって、
どうなのでしょうか?

 

基本的に退去時に出たゴミを残すのはNGです

 

部屋の中に置いておけば、費用が発生する場合がありますし、
特に生ごみは臭いがひどくなりますよね。

 

かといって、ゴミ収集日以外にゴミを出せば、
ご近所の迷惑になってしまいます。

 

引越し当日にゴミが出てしまったら、
新居に持って行ってから処分するのがマナーです

 

生ゴミ以外のゴミであれば、当日引越し業者に相談してみましょう。

 

有料の可能性もありますが、ゴミを引き取ってくれるかもしれません。

 

もしくは、当日回収してくれる不用品業者に依頼する方法もありますよ。

引越しの当日にゴミが出てしまった!置いていくと罰金を取られる!?

引越し当日に出てしまったゴミ問題は、
どうしようと悩んでいる時間もないかと思います。

 

引越しの際、ゴミを部屋にそのまま置いていくと、
どうなるのでしょうか?

 

基本的に粗大ゴミなど、処分費用がかかるゴミを置いていくことは、
不法投棄に当たる可能性があります

 

不法投棄には罰金が科せられます

 

そのような事態にならないためにも、
ゴミを置いていくような行為はやめましょう。

 

もし当日大きなゴミが出てしまったら、先ほどもお伝えしたように、
引越し業者に相談したり、当日回収可能な不用品回収業者に依頼し、
処分しましょう。

 

どうしても出てしまった生ゴミなどは、
新居に持って行き、正しい方法で処分しましょう。

 

マナーを守って気持ちよく退去しましょうね。

まとめ

新生活をスタートさせるための引越しは、
事前準備をしっかり行ってから、荷造りを始めましょう

 

引越しを考えるタイミングは、物件の更新時期がベストです。

解約すれば更新料の負担を減らせます。

 

物件探しのタイミングは1~3月がベストです。

引越しシーズンを過ぎた4月は物件数が減り、
希望のお部屋が見つかりにくいです。

 

一人暮らしの方もタイミングをみて引越しましょう。

早めに予約すれば費用が節約できますよ。

 

引越し時間のタイミングをずらし、夜間にすることで、
費用を抑えることができます。

 

転居届転出届転入届など、引越す場所によって、
それぞれ合った手続きを行いましょう。

 

退去時に出たゴミを置いていくのはNGです。

罰金を科せられる可能性もあります。

 

生ゴミは新居へ持って行き処分し、
粗大ゴミなどは引越し業者に相談するか、
当日OKな不用品回収業者に依頼しましょう。

 

計画をしっかり立てることで、
引越し作業もスムーズに行えますよ!

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