2歳がご飯食べないで「遊び食べ」…食べるのに飽き歩き回っちゃう!

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2歳になると食事も離乳食から幼児食へと移行し、
食べられるメニューも増えてくる頃です。

 

いろんな食べ物を食べられるようになるのは、
子どもの成長を感じられて、ママにとっては嬉しいものですね。

 

でも、それと同時に2歳頃になると、ご飯食べないで、
「遊び食べ」をするというお悩みも出てきます。

 

まだ全部ご飯を食べ終わっていないのに、食べることに飽きて、
歩き回ることってありませんか?

 

ママとしてはちゃんと全部食べて欲しい…そう思いますよね。

 

なぜそのようにご飯食べないで席を立って、
歩き回ってしまうのでしょうか。

 

それには食事周囲の環境が原因として考えられます

食事が原因で歩き回る場合

まず食事が原因で歩き回る場合については、
次のことが考えられます。

 

・お腹がいっぱいで食べたくない。
・嫌いな食べ物が多い、量が多い。
・食事時間が長すぎる。

周囲の環境が原因で歩き回る場合

そして、周囲の環境が原因で歩き回る場合については、
次のことが考えられます。

 

・遊んでいたおもちゃが目に入る。
・テレビやパソコンで好きな番組やキャラクターが映っている。
・ママが何度も席を立って気になる。
・椅子のサイズが合っていないため足がフラつく。

 

食事が原因で歩き回ってしまう場合は改善策として、
おやつを与えすぎないこと、食べられる量を出すこと、
そして食事の時間は20分程を目安にしましょう。

 

運動をして体を動かせば、自然とお腹が空いてご飯もよく食べるようになりますよ。

 

また、周囲の環境については、テレビやパソコンは消し
気になるおもちゃなどは片付け、食事に集中できるように工夫しましょう。

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2歳はご飯を使って遊ぶ?フォークで食べるものまで手づかみしちゃう!

2歳になるとフォークやスプーンを使って、
自分で食べられるようになりますが、
ご飯で遊ぶようなこともあります。

 

フォークを使って食べるものまで、
手づかみで食べてしまうこともありますよね。

 

ママとしては、服や周りも汚れるし、
マナーとしてちゃんとフォークを使って欲しいもの。

 

しかし2歳頃の子どもはフォークをまだ上手に使えませんので、
思ったように使えないと面倒になり、手づかみで食べてしまいます。

 

まだフォークに慣れていない場合は、
食事中に最初から最後まで使えなくてもOKです

少しずつ慣らしていくことがポイントです

 

ママがフォークで食べさせてあげることで、
まずはフォークの感触を覚えさせます。

 

慣れたら子どもに持たせ、1~2口ほど食べたら手づかみOKにさせてみましょう。

 

そして慣れてきたらご飯半分くらいの量はフォークを使い、
あとは手づかみOKにしてみましょう。

 

そのように少しずつフォークに慣れさせれば、
最終的には自分で食べられるようになります。

 

また、フォークを使えるようになっても、
遊び食べをする場合は次のようなことが考えられます。

 

・量が多く、お腹がいっぱいで食事に飽きた。
・嫌いな食べ物なので口に入れずに遊ぶ。
・元々お腹が空いていない。
・周囲の環境に気が散る。

 

食事の量は2歳児が食べられる分だけを与えることです

食べ物が残っていないと、遊ぶこともなくなります。

 

子どもが嫌いな食材は最低限の量だけ出し、
どうしても食べなかったら、無理に食べさせなくてもいいでしょう。

 

おやつを食べすぎた場合などは、お腹が空いてないので、
食べずに遊ぶことがあります。

 

食事前におやつを与えるのは止め、時間も決め、
量も決められた分だけあげましょう

 

また、冒頭でもお伝えしたように、食事の際は周囲の環境も大切です。

気が散らないように、テレビやパソコンは消し、
気になるおもちゃなどは見えない位置に移動させましょう。

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2歳がご飯をひっくり返す?手を動かしたり物を落としたり試したい時期!

2歳の食事の悩みの一つに、ご飯をひっくり返すことがあります。

 

せっかく用意したご飯なのにひっくり返すなんて…、
ママはショックを受けてしまいますよね。

 

2歳頃は手を動かしたり、物を落としてみたりと、
いろいろ試したい時期なのです

 

お皿を落としてみたら音がした、
お皿ってどうなっているんだろう…、など、
子どもにとっては食事中も気になることがたくさんあります。

 

そんな理由から、ご飯をひっくり返したり、物をわざと落としてみたりして、
どうなっているのか試しているのです。

色々と確かめながら楽しんで覚えている途中ということですね。

 

なので、ご飯をひっくり返したら子どもの目を見て、
「お皿さんが痛い痛いって泣いてるよ」など、伝えてあげましょう。

 

何度が繰り返していくうちに、
ひっくり返すことも自然となくなるでしょう。

2歳・ご飯用椅子にストッケハンディシットが最適!大人用椅子に取付け!

ご飯用の椅子を利用している子どもは多いと思いますが、
2歳のご飯用椅子には「ストッケハンディシット」がおすすめです!

 

ストッケハンディシットは、大人用の椅子に取付けて使うことができるので、
子供用椅子を単品で購入するよりも、場所を取りません

 

取り付け方は、大人用椅子の背もたれにフック部分を引っ掛けて座面を開き、
ベルトとネジで座面の下を固定するだけと、とっても簡単です。

 

コンパクトに折りたたみ可能なので、収納場所も取りませんし、
持ち運びにも便利です。

 

外出先でも大人用椅子に取付けるだけで、
ベビーチェアの出来上がりです。

 

ベルト付きなので、子どもが椅子から落ちる心配もありませんよ。

安心して食事に集中できるでしょう。

 

2歳のご飯用椅子にお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

2歳頃の遊び食べの原因は、お腹がいっぱい食事時間が長い
テレビやパソコン、おもちゃが気になる、などが考えられます

 

フォークを使わず手づかみをするときは、
食べられる量だけ出すようにすることもポイントです。

 

お皿を落としたりひっくり返すのは、
どうなるのか試してみたいからです。

叱らずに理由をきちんと伝えるようにしましょう。

 

2歳のご飯用椅子には、大人用椅子に取付け可能な、
ストッケハンディシット」がおすすめです。

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