突然あの真っ黒なゴキブリに家の中で出くわしてしまったら…、
もう、考えるだけでも嫌ですよね！
しかし、ゴキブリは特に夜、突然姿を現すことがあります。
家具や家電の隙間に逃げて姿を消したら、夜も眠れませんよね。
しかも一匹発生すると巣がある可能性があり、
実は何匹も生息している…、と考えられます。
そんな嫌なゴキブリを、永久駆除させたいものです。
そこで大事なポイントは、
家に侵入させない！という予防策をしっかりとることです。
そしてゴキブリを絶滅させるには、
やはり殺虫効果のある薬品が一番効果的です。
そこでオススメなのが、『ベイト剤』と呼ばれる毒餌です。
まず、家に侵入させない予防策としてできることをお伝えします。
◎ゴキブリの餌になるような、生ごみや油汚れはきちんと片付け、
放置しない。
◎排水溝のホースや、エアコンのホースなどの隙間をふさぐ。
ゴキブリにとって生ごみは餌になります。
そのため、餌となる生ごみが残っていると、
ニオイをかぎつけやってきます。
防ぐためにも放置せず、早めに片付けましょう。
そしてゴキブリはなんと排水溝のホースや、エアコンの室外機のホースを通り、
家の中に侵入してくることもあるそうです。
侵入してこないように蓋をするなどして防ぎましょう。
さらに毒餌のベイト剤を設置しておけば、さらに効果的です。
ベイト剤は侵入しやすい場所と、実際にゴキブリが出た場所、
何ヵ所かに分けて設置するとより効果的です。
外のベランダやエアコン室外機付近に置いてもOKですよ！
ゴキブリの侵入を防げます。
このような方法を参考に、
ゴキブリを永久に駆除してしまいましょう。
ゴキブリの卵駆除にバルサンは無効！ブラックキャップ設置し１ヶ月待つ！
ムシムシとした夏が終わり、
ゴキブリにとって秋～冬は産卵シーズンです。
姿を現さなくなっても、
秋～冬の間に卵や幼虫の状態で越冬するのです。
そして暖かくなり始めた春頃から再び活動し始めます。
ということでゴキブリ駆除に最適なシーズンは秋ですが、
このゴキブリの卵がやっかいなんですね。
一気にやっつけたいときは、
バルサンを焚いてスッキリしたいですよね。
しかし、バルサンのようなくん煙タイプの駆除薬を使っても、
卵には効果がありません。
スプレー殺虫剤をかけても同じです。
ゴキブリの卵は強力なんですね。
運よく卵を発見できたら駆除してしまえばいいのですが、
排水溝の中やタンスの裏など、発見しづらい場所に産卵します。
見つけるのはなかなか難しいのかもしれません。
そこで、『ブラックキャップ』という毒餌の設置が効果的です。
ゴキブリの駆除効果はもちろん、卵を持つゴキブリには、
その卵まで殺虫効果があるのです。
ブラックキャップを設置して約１ヶ月待ちましょう。
卵まで駆除できるので、ゴキブリの数がぐっと減ることでしょう。
下水道のゴキブリ駆除は国や市の仕事！下水蓋やマンホールから出たら通報！
ゴキブリは家の中だけでなく、外にも多く生息しています。
ゴキブリを外で見かけることってありませんか。
ゴミ置き場や、ジメジメした道路の隅や、排水溝の側など、
湿気が多く不衛生な場所に姿を現すことがほとんどです。
特に下水道はゴキブリにとって格好のすみかです。
暗くジメジメとしていて、人の目も届きにくく、
餌も大量にあるような場所ですから、居心地もいいことでしょう。
もし、家の側の道路の下水道の蓋や、マンホールからゴキブリが出てきたら、
家に侵入してくる可能性も高いですよね！
そんなときはすぐにでも駆除したいところですが、
自分で下水道のゴキブリを駆除するなんて無理ですよね。
そのようにゴキブリがマンホールや、
下水道の蓋から出たところを目撃した場合は、
最寄りの市区町村に連絡をしましょう。
下水道の害虫駆除は、国や市区町村が行う仕事になっています。
市区町村が専門の業者に依頼し、職員立ち会いの元、
ゴキブリの駆除を行ってくれます。
こういったことも、ゴキブリを家の中に侵入させることを防ぐ方法の一つといえますね。
エアコンのゴキブリ駆除方法…叩いて出てきた所を退治かクリーニング！
普段使用しているエアコン、それもゴキブリが住み着いたり、
産卵したりする可能性があるんです。
夏は涼しく冬は暖かくと、私たちの暮らしにとって必需品となっているエアコンに、
ゴキブリがいるなんてぎょっとしてしまいますよね！
もしエアコンにゴキブリが生息していたら、
どうやって駆除すればいいのでしょうか。
駆除方法をご紹介していきます。
まず、最初にやるべき方法は、エアコンを軽く叩いてみてください。
すぐには出てこないかもしれませんが、
何度か叩いているうちに、ゴキブリが驚いて出てくる場合があります。
もし、出てきたらすぐにスプレーなどを使って退治してしまいましょう。
しかし、退治できてもゴキブリがいたエアコンは気持ち悪いですよね…。
それに卵を産み付けていることも考えられます。
不安に感じたら、エアコンのクリーニング業者に依頼して、
クリーニングをしてもらうことが一番です。
自分でエアコンに殺虫剤を撒いたり、
分解して掃除するなどは絶対にやめてくださいね。
故障してしまいます。
専門のエアコンクリーニング業者にお願いした方が、
安心して過ごせることでしょう。
ゴキブリ駆除・今すぐ来てほしいならムシプロテックが対応早いかも！
ゴキブリは逃げ足も素早いため、
発見してもすぐに冷蔵庫や家具の影に隠れてしまいますよね。
特に、寝室に隠れすぐに駆除できない場合は、
安心して夜も眠れません。
それに完璧に全てのゴキブリを駆除するのも、
なかなか難しいですよね。
そんなとき、頼りになるのはやっぱり専門の駆除業者です。
しかし、そういった業者は事前に予約が必要など、
今すぐ来て欲しい時には無理という場合もあります。
そこでおすすめのゴキブリ駆除業者は、『ムシプロテック』です。
こちらは24時間365日対応しています。
夜中など今すぐ来て欲しいときも安心ですね！
どこよりも対応が早いと評判なんですよ。
しかも初期費用、相談費用、出張費用、全て0円です！
連絡するとすぐに対応してくれるにも関わらず、
料金も安いなんて助かりますよね。
ムシプロテックは拠点ヵ所が1000ヵ所以上もあります。
そのため依頼を受けた場所から、一番近くのスタッフが駆けつけてくれるので、
対応が早いのです。
ゴキブリが出たら、なるべくその日のうちに駆除してもらいたいですよね。
迅速な対応は嬉しいものです。
さらに、料金に関しては追加請求など一切せず、
事前にきちんと説明をし、依頼者が納得してから作業に取り掛かります。
しっかりと研修を受けたスタッフが訪問するので、
低価格でも作業はきちんと行ってくれます。
このように今すぐ来て欲しいなら、ムシプロテックがおすすめです。
ゴキブリ駆除の仕方…速攻のスプレー・根絶のベイト・捕獲器が3強！
では、問題のゴキブリ駆除は、どのように行えばいいのでしょうか。
続いては家の中にいる、ゴキブリ駆除の仕方についてお伝えしていきますね。
まず、ゴキブリ駆除の最強グッズをご紹介します。
①スプレータイプの殺虫剤
②毒餌のベイト剤
③置き型タイプの捕獲器
この3つでゴキブリを退治しちゃいましょう。
スプレータイプはなんといっても速攻性があるため、
ゴキブリが出たときにすぐに撒けるし、最も効果的といえます。
スプレーをかけられたゴキブリは、
あっという間に死んでしまいますよね。
ゴキブリがいつ出るのか心配な方は、
日頃からスプレーを側に置いておくといいかもしれません。
そして、頼れる毒餌のベイト剤です。
ベイト剤は家のどこかに潜んでいるゴキブリを餌でおびき寄せ、
その餌を食べたゴキブリは死んでしまうという仕組みになっています。
その死んだゴキブリを知らずに仲間のゴキブリが食べ、
食べたゴキブリにも殺虫効果が回り、死んでしまうのです。
このようにベイト剤は、ゴキブリの巣ごと駆除してくれる優れものです。
そして、昔からある置き型タイプの捕獲器もメジャーですよね。
ごきぶりホイホイなどです。
捕獲器には粘着シートが付いていて、
そこからゴキブリの好きな臭いを発生しておびき寄せ、
粘着シートにくっつき動けなくなるという仕組みですね。
ベイト剤と捕獲器は、家の中や外のゴキブリが出た場所や、
出そうな場所に何ヵ所か設置しておくと効果を発揮しますよ！
このように駆除の仕方はさまざまですが、
ゴキブリ駆除グッズを組み合わせて使うことが効果的です。
ゴキブリ駆除にホウ酸団子？高濃度配合コンクゴキンジャムが効きそう！
ゴキブリ対策としてほかにも、駆除の仕方があります。
ベイト剤の中に含まれている殺虫成分に、
『ホウ酸団子』という成分があります。
ホウ酸団子は、消化器官を中心としたさまざまな器官に効果的で、
少しずつダメージを与えていきます。
どれくらいの期間で効果があるのかですが、
数日～半月と、割と長い期間で効果が現れます。
このホウ酸団子効果を利用した駆除剤として、
『アースゴキブリホウ酸団子コンクゴキンジャム』があります。
ゴキンジャムは、ゴキブリの好きな玉ねぎとゴマが入ったホウ酸団子と、
香り付きのジャムで、ゴキブリをおびき寄せます。
ゴキブリは知らずに、このホウ酸団子をたくさん食べて、
巣に帰ります。
フンにも殺虫効果があるので、
仲間のゴキブリがそのフンを食べると死んでしまいます。
こうして巣ごと退治してしまえる効果があるのです。
ホウ酸が35％も配合されているので効果抜群ですよ。
ゴキブリが出そうな場所、何ヵ所かに置くだけでOKです。
ゴキブリ駆除置き型おすすめはブラックキャップと業務用調査トラップ！
ゴキブリ対策として使用される駆除薬は、
一般的に置き型のタイプが種類も豊富ですよね。
そこでゴキブリ駆除におすすめの置き型タイプは、
『ブラックキャップ』です。
こちらは、なんと置いたその日から効果が現れるんですよ。
卵にも効き目があり、餌を食べて巣に帰った後も、
フンや死骸でほかのゴキブリや成虫も退治できます。
気になる場所に置いておくだけでOK、という設置方法も簡単です。
もう一つのおすすめは、『業務用調査トラップ』です。
こちらは業務用というだけあって、
多いものだと500枚も入っている製品もあります。
紙を組み立てると、中に粘着シートが入っており、
その中に入って動けなくなったゴキブリを捕獲します。
何枚もあるので、色々な場所に何度も設置しておける、
というメリットもあります。
置き型タイプも効果アリですよ。
まとめ
ゴキブリを家に侵入させないためにも、
ゴキブリの餌になる生ごみを放置せず、
更にベイト剤を設置して対策しましょう。
ゴキブリの卵にバルサンは無効です。
ブラックキャップは卵まで駆除効果アリですよ！
もし、マンホールからゴキブリが出てくるところを発見したら、
最寄りの地区町村に連絡しましょう。
駆除してもらえます。
エアコンにゴキブリがいる場合は、叩いて出たら駆除し、
その後は業者に依頼しクリーニングしましょう。
ゴキブリ駆除にすぐ来て欲しいなら、
ムシプロテックがおすすめです！
24時間365日いつでも対応してくれますよ。
家庭でのゴキブリ駆除の仕方は、
スプレータイプの殺虫剤、ベイト剤、捕獲器、
を上手く利用しましょう。
ホウ酸団子入りのコンクゴキンジャムは、
巣ごと退治してくれます。
定番の置き型タイプには、
ブラックキャップと業務用調査トラップがおすすめです。
嫌なゴキブリも駆除の仕方を上手く組み合わせ、
家から追い出しましょう！
